2016年の夏から2017年1月までは、こちらをご覧ください(前編)。
2017年2月は、「トラウマケアのためのタッチトレーニング」最終回。Kathy(写真右)からタッチケアの認定をいただきました。
2月後半から、どうした気の迷いか、髪を染めることに。本当はアッシュグレーにしたかったんですけど、脱色したら金髪になってしまい。。。
3月は、久しぶりに単身で日本へ。帰国後すぐに飛び込んだ小松さんのサロン、そして翌朝には美容院(笑)、コンティニュアム合宿に、都内での個人セッションなど。友達に会って、いっぱいおしゃべりしたり。全力で楽しめた10日間でした。
そして3月末にはダーリンが来日。二人で父の80歳の誕生日をお祝いに奈良へ。そこから長崎〜福岡〜岡山〜直島〜東京と西日本横断の旅へ。
桜満開の日本に後ろ髪を引かれながらの帰国でしたが、ボールダーもいいなぁ。4月下旬にはRISIの国際ミーティングのためやってきたJRAの皆さんと、楽しい夜を。
この頃、すでに来月からのPhase 2クラスをアシスタントすることが決まっており、連日そのためのSkype会議や準備に追われる日々。そして英会話クラスも終了。4月下旬から5月にかけては「なごり雪シーズン」。春とはいえ寒かったなぁ。
5月下旬から7月中旬にかけて、再びやってきたお仕事モード月間。しかし今回は人生初、初めてのアシスタントに昇格です。リードインストラクターはKevin MacCoy。日本での講師経験もあり、初めてお話ししたときから親近感が持てる方でした。とにかく解剖知識の豊富さと、アメリカ人とは思えない気づかいの細やかさ。そして涙もろく、情に厚い、信頼のおける素晴らしい講師でした。そんな方の元で毎日働ける、なんと幸せな毎日だったか!
クラスは週4日(月〜木)ですが、週末にもミーティングやら提出物の添削、資料のまとめなど全力で働ききった毎日。でもそんな中でもCUで行われた太鼓サミットを鑑賞したり、
卒業したばかりの生徒がメンターシップを受けにきてくれたり。
6月にはToddの解剖クラスにも3日間だけの特別参加させていただき、念願の胸郭をメインとした膜組織のつながりを見て、触れて、動かして、感じることができました。
7月7日の七夕には、スペイン人のカップルが1歳になる子供を連れて、ボールダーへ戻ってきてのランチ会。この頃、ちょっとした事で沈んでいた私の心も、ベビーと遊んでいるうちに、随分と救われたっけなぁ。
7月13日、8週間のプログラム、Phase 2が終了。素晴らしい講師、そして生徒たちに恵まれ、本当にたくさんのことを学べた、貴重な時間でした。まだまだの自分もよ〜〜く分かったしね。
クラスは終わったものの、今はまだ書類作成など残務に追れ中。
これまであまり「振りかえる」って行為が好きじゃなかったんだけど、
たまにはいいものですね。がんばった自分!って今なら言える。
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