ロルファーとしての自分磨きのために、とまた本を買ってしまいました(^^;)
Fascia: The Tensional Network of the Human Body: The science and clinical applications in manual and movement therapy, 1e">はRISIで教鞭をとっているRobert Schleip他が、国際筋膜研究評議会(International FAsci Reserch Congresses)のメンバーの研究論文を集め、一冊に編んだ集大成ともいえる本。
膨大な情報が詰まっていて、すべてを読みこなすのは大変そう(たぶんGive up)だけど、”Fascial fitness"など面白そうな所から「つまみ読み」しています。
この本を注文した際に、カスタマーレビューがあまりに良いので、つい衝動買いしたのがThe Fasciae: Anatomy, Dysfunction and Treatment。Serge Paolettiというオステオパスの方が書かれているのですが、これが大正解! 「そうそう、こういう事が知りたかったのよ〜」という図解が次々と出て来て、読む前から興奮しています。
胎生学からの成り立ちや、「中心軸の筋膜」と題された解剖的説明、チェーンと呼ぶ機能的連携、とどめは実際に筋膜を評価するための手技についてなど、もうページをめくっているだけでワクワクしてます(^o^)
筋膜に働きかける手技をしている方には、オステオパスならずともぜひお薦めしたい一冊。英語が分からなくても、私のように図解を眺めているだけでも「へぇ〜、なるほど」とヒントになることがいっぱい詰まっている、お薦めの一冊です。
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