2014年2月3日月曜日

2013年振り返り:12-1月 年末年始

サンクスギビング(今年は11月28日だった)が終わると
街はホリデーシーズン一色に。
(ちなみに、同年の早春初夏はリンクをたどってみてね)

パールストリート・モール中央にある
市庁舎もライトアップ。
RISIと併行して通っていたESLクラスが、5日、早くも終業式。
今年はみんなで"12 days of Christmas"を唄いました。
YES English schoolの先生達。赤が効いてます!
7日「ボールダーに点在する歴史的価値のある古民家を守ろう」
という団体が主催する、ホーム・ツアーに参加。
エントランスを見る限り、こじんまりした普通のお宅?
と思いきや、内に入ると圧巻! 現代風にアレンジされていて
ゴージャス、ファビュラスを連発。
息をのむような趣向あるインテリア空間、しかも
ここで日々暮らしている人がいると思うと、凄いねぇの一言。


クリスマスから年末年始に、友人たちが帰国するというので、
お別れ鍋パーティー。みんな、また遊びに戻っておいで!
やっぱり冬は鍋にかぎるね。
アスリート繋がりで集まったボールダー・フレンド。
ロルフ研究所(RISI)でのPhase3クラスも、クリスマスを目前にいよいよ終盤。
窓の外には雪、そして最後のセッションを迎えようとする教室は
ひっそり静かで、みんなの心が満たされているのを感じた。
 20日の朝、8時から生徒ひとり一人とのファイナル・インタビュー。
そして午後からはロルファー認定証が授与される、セレモニー。
光栄なことに私もお祝いのスピーチをさせていただきました。
セレモニーは、RISIと担当インストラクターが相談して構成演出を決める。
隅々まで心が尽くされた、温かい会でした。
ようこそロルフィング・ワールドへ。
キャンドルサービス
昨夜の感動から一夜明けて、山間のウィーンターパークへ。
スキー場に来て、眺めるだけの私たち。
春からCUに来ていた日本人女子大生が、いよいよ帰国するというので
最後のコロラド見物をプレゼントしようと思ったのだけど
吹雪で景色を楽しめず、ちょっと残念。
でも帰りに寄ったアイダホ・スプリングスでは、
洞窟温泉を喜んでもらえたようで良かった、良かった。


日本だと、クリスマスは24日カップルや友人同士で盛り上がる、
というのが定番だけど、アメリカでは25日がメイン。
そして、家族みんなで集まってのお祝いが基本。
ハンガリー人(ユダヤ教)と日本人(仏教徒)の私達はスルー。

その代わり、お正月はきっちりお祝いしますよ!
家中大掃除をし、友達夫婦と連れ立って年始食材の買い出しに
最近できたばかりのH martに車を走らせたり。

31日、深夜3時すぎからのNHK紅白歌合戦(生放送)を眺めながら
おせち料理づくり。「あけましておめでとうございます」
という日本でのあいさつを聞き届けて、私はベッドへ。


2014年、元旦。
今年は夫婦ふたりで、心づくしのお祝い。

2日、オリンピック選手のサポートを手がける、若きATC。
といってもまだ20代の智子さんが、我が家でショートステイ。
ボールダーに暮らしながら英語を学び、ロルファーを目指すのだとか。
おせち料理パクパク食べてくださって、嬉しかったなぁ。
これから頑張れよ!

3日、昨年の大雨後に発注していた二重窓が出来たというので、
取り付け。が、まさかのサイズ違い、仕様違い。
壁に治まったものの開かないんですけど。。。。再発注される事に。

ここに来て洪水後の被害がジワジワと発覚。
まず建物の基礎部分に深く染み込んだ水分、湿度対策。
それに水がこじ開けた壁のわずかな隙間をどうするか。
建具の立て付け(ドアが締まりにくい)とか、色々。
毎日のように各種業者を呼んで、調査、見積もり、そして工事。
洪水前の、あの落ち着いた日々に早く戻りたいよ〜。

20日、マーチン・ルーサーキングDayで大学を含む学校や
郵便局、銀行などはお休み。なので旦那様にお子さんを預けての
女子会を企画しました。「カラダとこころ ほっこりお茶会」。
寒さでこわばったカラダとこころをほぐしましょう、と
お互いにマッサージしたりエクササイズしたり。
それに皆さんご自慢のスイーツがずらり勢揃いで、
お腹も気持ちも満たされた午後でした。

1月最後は、SEトレーニング中級1。実はエントリーには随分迷った。
結局、腹をくくって参加してみたら、生徒は16名と小規模に。
去年始まったときは40名以上いたのに、これにはビックリ。
今回は周産期トラウマ、突発的な衝撃によるトラウマ、転落トラウマなど。
楽しみにしていた周産期トラウマのデモセッションは、
創始者ピーター・ラビンによるDVDを見ながらの解説で、とっても残念。

衝撃がカラダに到達した時をT0(ティー・ゼロ)と呼んで、
その前と後の時間軸を行き来しながらカウンセリングする手法は、
すぐセッションの現場で使えそう、と収穫だった。

にしても言葉の面での不自由さ、これには今回も大いに悩まされる。
誰か早く、飲み込むだけで英語脳ができる
語学サプリ開発してください(爆)。



ざーっと駆け足で2013年節分から1月末までの振り返り。
こうやってみると私は、庭仕事と勉強とご飯を人に食べさせる、
この3つを行き来している間に歳をとっているらしい(笑)。

2014年も、楽しい思い出と沢山の出会いが
ますます増えますように! どうぞよろしくお願いします。

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