今日もボールダーは春のような温かさです。
そんなお天気にまるで似合わないロングコートを持ち込んで、映画2作を観ました。
Narnia=期待の『ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女』。
これは私からのリクエスト。
Munich = スティーヴン・スピルバーグの話題作『ミュンヘン』。
これは歴史物が好きな主人のリクエスト。
まったく性格の異なる映画ですが、いづれも大作ながら飽きる事なく楽しめる作品でした。
作品について書きたいことはいっぱいあるけど、それは日本での上映を待つことにして。
私自身は2つの映画を通じて、あらためて正直さについて考えさせられました。
幼いころは自分の気持ちに正直に生き易かったのに、
成長するにつれ壊れやすいハートを守る手段として、自分の気持ちをごまかしたり、
ウソをついたり。あげくには誰かのせいにしてみたり。。。そのうち
何を求めて、何をしようとしているのか、自分でも分からなくなったりして。
なにが、この世の中で真実なのか?
私にとっての真実とは、出来事や情報の中に答えがあるのではなく、
その時に自分の気持ち、感覚がどう動いたかという事に、他ならないのではないかと。
「今の自分を正直に感じとり、他者に対してオープンに、ありのまま表現すること」
文字にするのは簡単でも、なかなか実行しがたい、私にとっての課題のひとつです。
そんなお天気にまるで似合わないロングコートを持ち込んで、映画2作を観ました。
Narnia=期待の『ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女』。
これは私からのリクエスト。
Munich = スティーヴン・スピルバーグの話題作『ミュンヘン』。
これは歴史物が好きな主人のリクエスト。
まったく性格の異なる映画ですが、いづれも大作ながら飽きる事なく楽しめる作品でした。
作品について書きたいことはいっぱいあるけど、それは日本での上映を待つことにして。
私自身は2つの映画を通じて、あらためて正直さについて考えさせられました。
幼いころは自分の気持ちに正直に生き易かったのに、
成長するにつれ壊れやすいハートを守る手段として、自分の気持ちをごまかしたり、
ウソをついたり。あげくには誰かのせいにしてみたり。。。そのうち
何を求めて、何をしようとしているのか、自分でも分からなくなったりして。
なにが、この世の中で真実なのか?
私にとっての真実とは、出来事や情報の中に答えがあるのではなく、
その時に自分の気持ち、感覚がどう動いたかという事に、他ならないのではないかと。
「今の自分を正直に感じとり、他者に対してオープンに、ありのまま表現すること」
文字にするのは簡単でも、なかなか実行しがたい、私にとっての課題のひとつです。